中小企業の資金調達方法(2)

金融機関が融資を判断する基準を一言で言えば「返済の確実性」です。そして、返済の確実性は、「信頼のできる会社・経営者か?」「会社の存続が危ぶまれる重大な問題がないか?」「返済可能な事業収益が見込めるか?」といった視点で評価されます。
 
特に、経営者として信頼できるかどうかは最も重要なポイントです。金融機関に対して平気で嘘をついたり(粉飾決算など)、隠し事をしたりする人は、どんなに素晴らしい事業計画書を作成しても相手にしてくれません。

 
金融機関もビジネスパートナーです。多少の駆け引きはあるかも知れませんが、基本的に誠実であるべきです。

 

また、普段からどのような経営努力をしているかを金融機関の担当者に知ってもらう事も大切です。資金を貸す側からすれば、地に足がついている経営者は安心できますし、応援する気にもなります。
 
資金調達も商品・サービスの販売と同様、信用が命です。

 

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