【はじめに】 経営者の仕事とは

「中小企業の業績は経営者で決まる」と言われます。
では、経営者の仕事とは何でしょうか。
そもそも、「経営」とは何を指すのでしょうか。

 

私は経営を次のように定義しています。

 

経営とは、会社の目的達成の為に、
方針を定め、組織を整えて、持続的に事業を営むこと。

 

会社の目的とは、企業理念です。
方針とは、会社目標の実現シナリオ、すなわち戦略を指します。
その次に出てくるのが「組織」です。

 

「企業は人なり」とは言いますが、
その「人」が烏合の衆では、競争力に繋がりません。
おそらく、立てた戦略の実行すら満足に出来ないでしょう。

 

いくら優秀な人材が居ても、
仕事の方向性がバラバラで役割分担や指示系統が不明確だと、
成果を出せません。

 

入社時にはやる気があった社員でも、
評価や報酬に透明性が無いと徐々にモチベーションを失います。

 

経験豊富な社員を管理職にしたら頼りない、という事例もこと欠きません。
体系的な教育プログラムが無いからです。

 

会社を成長させるには組織を強くしなければなりません。
組織の弱さが会社の足かせになっていないでしょうか。

 

是非この際、「組織づくり」に真剣に向き合って頂きたいと思います。

 

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