【3】 社員とは何かを定義しよう

よく「企業は社員を大切にすべき」と言われます。
では「社員」とは何を指すのでしょうか?

 

辞書風に言えば、「会社に所属している人」ですが、
そんな捉え方では不十分です。

 

大切にすべき「社員」とは何なのか。
どんな考え方を持ち、どんな目的や目標を持ち、
どんな働き方をする人を社員というのか。

 

これを社長が自分の言葉で語るべきです。
そして、それを明文化すべきです。

 

そうしないと、社長の価値観(思い)がなかなか社員に伝わりません。
結果、社員のベクトルを社長が望む方向に向かせる事ができません。

 

入社すれば誰でも社員なのか?
本当にそうか?

 

本来、社員とはどんな人を指すのか?
社員にはどうあって欲しいのか?

 

こうした事は胸に秘めておくのではなく、
言葉に表して繰り返し書いたり言ったりすべきです。

 

また、一人一人に言わせて理解度を確認すべきです。
そして、実際に行動が伴っているか確認し指導すべきです。

 

それを続ける根気強さが経営者には必要です。

 

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