【10】 強い総務を作ろう

会社の競争力を高めるには、営業や生産などの現場部門だけでなく、
事務機能も強化する必要があります。

 

必要な事務機能の例をあげます。

 

①経営判断に必要な情報(特に数字)の取りまとめ
②連絡事項・報告・提出物の取りまとめ
③社内規定の体系化(文書化)と順守状況の確認
④現場での管理や判断に必要な資料やツールの整備
⑤業務のやり方に問題がないかどうかのチェック
⑥企画立案や情報システムの構築

 

などです。

 

これらは会社組織を支える重要な仕事です。

 

事務機能が弱い会社は「儲かる仕組み」が作れません。

 

経営者が勘だけで物事を判断し、思いつきや雰囲気でルールが変わり、
連絡や報告も中途半端で、やろうと決めた事もいつの間にか自然消滅。

 

競争力のない会社の典型的なパターンですが、
こうなる原因は事務機能が弱すぎるからです。

 

伝票処理や電話対応だけが総務の仕事ではありません。

 

本当はとても重要や役割を担っています。
事務機能が弱いと会社の仕組みづくりができないのです。

 

総務が現在持っている提携業務はできるだけ効率化し、
経営者や現場をサポートする業務に時間を割いてもらうようにしましょう。

 

強い総務が会社を支えます。

 

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